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3児のパパ。一生学び。

仕事、お金、読書、生活について

印刷の簡単な制作進行方法 制作時間の見積もり

現在indeignで冊子を作るプロジェクトに絶賛参加中のデラめがねです。

今回はチームメンバーの仕事なので、進行管理は行わず実作業のみで参加しています。

合計約2000ページののみの冊子を作る仕事なのですが、自分だったらこのような考え方で感じで仕事にかかる時間の予測を立て、色々な手配をしていきます。

 

○制作にかかる時間を割り出す

 まずは制作にかかる時間を大まかで良いので算出します。さわりの何ページかを実際に作ってみて1ページあたり5〜10分かかります。ここは凡そなので1ページあたり7分とします。今回制作するのが2000ページなので全て制作が終わるまでにかかる時間は、14000分=約234時間。ここで何日か割り出す時に24で割りがちなのですが、通常の業務時間は8時間なのでここは8で割ります。すると29.25日。約30日ですね。

この計算で「1人の人が毎日8時間作業を行い、土日も休まず働いて30日後に完成する」ことがわかりました。

 

 

 

○現実の日程に落としこんでみる

 上で計算した時間を実際の日程に落とし込みます。

今回の冊子は印刷をして完成までに2週間かかります。納品まで約5週間ですから制作に割り振れる時間は約3週間になります。3週間と言ってもクライアントのチェックも考えなければいけませんので約2週間といったところでしょうか?

ウチの会社は週休2日の会社なので、10日間=80時間しか使えないことがわかります。

さっきの計算で234時間かかるので、「3人の人が毎日8時間作業を行えが10日間で終わる」ことが分かりました。

 

○作業に割ける人員に落としこむ

 次は作業に割ける人員を考え落とし込みます。例えば1日8時間データ制作を行える人はいるのでしょうか?今回の場合答えはNO。それだったら自分が手伝っていません。自分もデータ制作に割ける時間は一日多くて2〜3時間ではないでしょうか?社内でダメだったら外注や派遣なども考えます。それは予算にも密接に関係してくるので予算があれば色々とできることもありますが、逆に予算が無いとジリ貧になってしまいます。

 

という感じでクライアントの欲する印刷物を作るために色々と考え手配などをしていきます。今回は文字だけの冊子なので単純なものですが、これが写真を撮影したり、コピーライトを考え時間を取ったりするともっと管理が大変になります。これが常時複数動いていますから一仕事です。

 

○自分が作業にかかる時間を計っておく

上のような制作進行の時間の見積もりですが、一番の基本となるのは「その作業がどれくらい時間がかかるか」という知識です。自分が専門学校に就職しDTPオペレーターになりたてのころ、先輩に言われた中に「自分の作業時間を計ること」でした。当時はその先輩のいうことを聞かず全く計りませんした。自分が作業の時間を計るようになったのは、営業になり複数の作業を平行して行わなければならなくなったことと、人に作業を任せなくてはいけなくなったためです。その代わり色々な時間を計りました。

 

新人のころから自分の作業、人の作業、かかる時間を把握しておくと、色々と役に立ちますので、やってみると損は無いと思います。自分も新人のころに先輩に言われたことを素直になっておけば良かったです。

 

ちなみに自分が家族全員も洗濯を干すののかかる時間はおよそ20分です。